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買いたい人の「!」アドバイス

買いたい人へのアドバイス!不動産売買物件Q&Aページです。

◆マイホーム購入の手続きの流れを教えてください。

おおまかな流れは以下のようになります。

1.購入する物件の選択
マンションか一戸建てか?新築か中古か?どんなマイホームが必要なのかを検討します。

2.物件を探す
インターネット・不動産営業担当者や雑誌、新聞などから物件情報を集めます。

3.物件を下見する
気になる物件があったら、取り扱っている不動産営業担当者に連絡して下見をしましょう。必ず現地へ案内してもらい、物件の状態や周辺環境をチェックしましょう。気なることがあったら、担当者に質問します。

4.購入する物件の決定
購入する物件が決まったら、案内した不動産営業担当者に購入の意向を伝えます。

5.契約日を決める
売主様・買主様、双方の都合の良い日に合わせ、契約日を決めます。

6.契約日当日

売買契約は通常、不動産会社の事務所にて行われます。買主・売主双方に売買契約書内容を説明し双方が署名・捺印します。この時に買主は売主に手付金(目安:売買代金の10〜20%)を支払います。これで契約の締結となります。なお、買主が住宅ローンを利用する場合はローン特約付契約となるため、万が一ローンが借りれない場合は契約が白紙解約となり収めた手付金は返還されますので安心です。また、この時点で引渡日(取引日)も決まります。

7.住宅ローンを申し込む

住宅ローンを利用する場合は、金融機関に売買契約書等必要な書類を持参し申し込みます。金融機関は現在取引のある銀行や信用金庫、JAなどご自身で選択しますが、不動産営業担当者に紹介してもらうこともできます。

8.引渡日

引渡しはローンを申し込んだ金融機関の商談室で行われるのが通常です。司法書士の立会いのもと買主から売主へ売買残代金の支払い、買主への所有権移転登記手続となります。手続きが完了すると、マイホームは買主の所有となります。


◆頭金はどれくらい必要ですか?

一般的には物件価格の20%が理想なのですが、受けられるローン等により変わってきますので特に規定はありません。
ただし、借入総額に対し毎月の返済額に無理がないかが大事なポイントになります。


◆購入する際に必要な諸経費にはどんなものがありますか?

不動産を登記するために必要な「登録免許税」、金融機関の住宅ローンを利用する場合は、「融資手数料」「火災保険料」、不動産会社へ支払う「仲介手数料」などが必要です。必要額のおおまかな目安は物件価格の5%〜7%です。


◆不動産を購入した場合、消費税はどうなりますか?

課税の対象となる不動産は、個人が購入する新築住宅の建物部分・新築分譲マンションの区分建物部分のみとなります。ですので、中古住宅・土地・中古分譲マンションを購入した場合は、現法では非課税となっています。


◆不動産を購入後に掛かる経費にはどのようなものがありますか?

不動産を所有の方は、毎年固定資産税が課税されます。これは個人が所有する、建物・分譲マンション・土地等全ての不動産に課されるものです。


◆物件探しの方法を教えてください!

自分の希望する不動産物件(マイホームなどの一戸建て・分譲マンション等)を、エリア・校区・アクセス・間取り・予算など条件を考えた上で、『不動産雑誌やインターネット、新聞の広告等から探す』、『信頼できる不動産会社に物件探しを依頼する』の方法があります。
不動産ごとに特長がありそれぞれ利点が異なります。そのうえ法令なども関係してきますので、気になる不動産物件があったらプロに助言してもらうことも「ベストな物件探し」のポイントです!


◆1坪の広さはどれぐらい?坪単価って?

1坪は約3.3uの面積になります。広さの目安としては畳2枚程度になります。
坪単価とは、主に土地の場合に使用します。(例) 総額2000万・坪数100坪の場合、坪単価は20万円になります。


◆市街化区域と市街化調整区域の違いって?

「市街化区域」
都市計画区域内で既に市街化となっている区域と、およそ10年以内に優先かつ計画的に市街化をはかる区域をいいます。

「市街化調整区域」
市街化を抑制している区域のことをいい、原則建物の建築はできません。


◆用途地域とはどのような地域なのですか?

用途地域とは、特に都市計画区域内に設置された地域です。大きく「住宅系」、「商業系」、「工業系」の3つに分類され、そこから細分類され、計12種の用途地域が存在します。この中で住宅の建築が出来ない地域は「工業専用地域」のみとなります。都市計画地域に関しては、市町村役場等での確認が可能です。


◆地目ってなんですか?

不動産登記簿に記載されている土地の種類のことを地目(ちもく)といいます。その種類には宅地・雑種地・田・畑・山林・原野などといったものがあります。住宅の建築には宅地であれば問題ありませんが、田・畑など農地の場合は農地のままでは建築ができませんので、農地の転用等手続きが必要となります。


◆住宅の間取のアルファベットの意味を教えてください!
リビング
ダイニング
キッチン
納戸
DR ドレッサールーム
WCL ウオーキングクローゼット
サービスルーム

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